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reviewer:kj3(ケージェーさん)
新卒でアルバイト求人広告のメガベンチャーに入社
35歳でwebエンジニアに転身、本作サイトを自作
60年代、NW、オルタナ、UK、エレクトロニカなど
洋楽・邦楽問わずになんでも聴きます
最近はソウルに興味あり,継続的な更新を心がけます
「要点」
「曲解説」
「要点」
「曲解説」
97年にリリースされ当時賛否両論を巻き起こした3rdアルバム「Be Here Now」。1st2ndに存在していた「メロウな質感」が減少して「サウンドが重厚になりサイケ色」が強くなった。またジョン・レノンによる「金持ちは宝石を鳴らせ」というギャグと共振するようなアルバムジャケットにおける「露骨にビッグな佇まい」(車をプールに沈めるなどやりたい放題)がなんともセンスを感じる。 収録されている曲中5~
「要点」
「曲解説」
ファンの中で最も賛否両論を巻き起こしたアルバムであり、またルナシー(LUNA SEA)史上最も過小評価されている6thアルバム。 97年のソロ活動で男性ソロアーティストのアルバムセールス記録を更新し「国民的歌手」と化した「河村隆一が在籍するバンドのアルバム」という事で多くの注目を集めた本作だが、結果論として「既存のルナシー(LUNA SEA)ファン」「河村隆一ファン」の両者にとって「リアクションの
「要点」
「曲解説」
傑作アルバム「The Bends」のラストに収録されているエモーショナル・ゴスの名曲「Street Spirit(Fade Out)」が収録されており、レディオヘッド(Radiohead)の代表作の一つである「Ok Computer/レディオヘッド(Radiohead)97年」の前年にリリースされたEPである。 タイトルトラックである「Street Spirit(Fade Out)」の歌詞は「現代
「要点」
「曲解説」
非ビジュアル系なド派手なビジュアルとBADなR&Rサウンドを提げて80年代の音楽シーンに登場したジギー(ZIGGY)の1stアルバム。 カリスマ的でBADなR&Rシンガーをペルソナとして設定しているであろう、森重樹一(vo)のボーカルはR&Rボーカリストとして最高のお手本であり「1 EASTSIDE WESTSIDE」「7 HOW」における「掠れたがなり歌唱」は清春(
「要点」
「踊れるハードロック」(wiki)をテーマに作成されたミニアルバム。 「1 孤独のRunaway」「コクと潤いのあるウォームなギターサウンド」「高層ビルを連想するゴージャスなホーンセクション」「切れ味抜群のボーカル」という初期ビーズ(B’z)の特徴が理想的なバランスで融合された曲でビーズ(B’z)のキャリアの中でも指折りの名曲である。 歌詞の内容は「後悔は少なめの人生」を送
「要点」
「曲解説」
代表曲「KISS ME」 が収録されており氷室京介のキャリア史上最もセールス的に成功したアルバム。 アーバンで浮遊感を感じる大人なロックサウンドを中心に構成されており、多くの曲でU2(ユートゥー)からの影響を感じさせるディレイサウンドを大胆に取り入れている。また本作の歌詞はアルバムタイトル通り「過去のメモリーを大人になった氷室京介が回顧・内省する」という質感のものが多いと感じる。歌詞は「過去の回顧